原産地呼称統制委員会による日本でのプロモーション活動スタート、 4月12日東京で閉幕予定。
2018年のFoodexでの売り上げから見ると、日本は近年ラ・マンチャワインの主要販売地域となっていることが確認された。そのため、原産地呼称統制委員会は 4月8日から12日まで東洋圏で最も重要なこの国のいくつかの都市を巡回することになった。
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福岡から東京まで
今回のプロモーションでは、約13軒のワイナリーが初めて原産地呼称統制委員会に同行し、セラードアー(ロードショー)やプロによるテイスティングセミナー開催などの日が昇る本の国のための特別な企画をしていた。
プロモーションは 4月8日、九州の北部に位置する福岡県の県庁所在地である福岡でスタート。福岡市は日本西部の港町都市であり、
中国と韓国と海を隔てて向かい合い、長い歴史や質の高い生活(日本で8番目の大都会)をもって知られている町である。
プロモーションの第二の目的地は大阪である。大阪は日本の3番目の大きい町であり、寿司で知られる日本の工業と経済の飛び地の一つでもある。
最後、聖週間前の4月12日に日本の首都東京で閉幕する。
日本における明るい見通し
現在、アジアにワインを輸出するラ・マンチャのワイナリーはワインの消費量が安定して伸び続けている日本にその戦略や販売促進の重点をおいてある。
そのほかに 2月1日から始まった「日本・EU経済連携協定」もスペインから日本列島に対する商業・投資への追い風となっている。
目下、昨年に比べその消費は小幅に下落しているものの、日本は1,237,160 本(0,57 cl⋰/本)でラ・マンチャ産ワイン消費量の世界ランニングで第7位を占めており、EU圏外への輸出国向けとしては中国、アメリカ、メキシコに次ぐ国である。
この春のプロモーションにおいて日本でのプロモーション活動に参加していただくワインメーカーは以下の通り。
- Bodegas El Progreso
- Bodegas Romero de Ávila
- Bogarve 1915
- Virgen de las Viñas
- SAT Coloman
- Bodegas Casa Antonete
- Vinos y Bodegas
- Bodegas La Remediadora
- Bodegas Centro Españolas
- Bodegas Campos Reales
- Vinícola de Tomelloso
- Exotic Winds
- Vinícola de Castilla