大阪・東京の各都市にてテイスティングセミナーを人数制限で開催

新型コロナウイルスの状況は、原産地呼称統制委員会がアジア大陸でDOラ・マンチャワインの積極的な海外プロモーションを継続する上で妨げにはなっていません。

そこで、現状に適応し、現在ワインの需要が増加する最も高い可能性を秘めた市場として、中国と日本を選択しました。

実際、日本は、去る2020年、DOラ・マンチャワインの消費量がEU域外では第二位となっており、2020年の購入実績は150万ボトル以上に上ります。

テイスティングセミナーを少人数で

この業界の日本最大の展示会であるFOODEX 2020の開催中止後、現在日本への渡航が制限されていますが、原産地呼称統制委員会は、世界がある程度の日常を取り戻していることを期待し、20223月の同展に出展する意向で、日本での各セミナー開催を選択いたしました。

以上から、感染状況が安定したレベルを維持する場合に限り、日本の主要二都市でこのような行動が計画されています。

420日の大阪に引き続き、422日に日本の首都・東京でセミナーを開催する予定。

いずれの会も、業界関係者を対象に人数を制限して(25人以下)実施し、はじめに生産地域や特徴、歴史、地理的な位置など、DOラ・マンチャの説明をした後、セミナーに参加する各ワイナリーのワイン9種に限定したテイスティングを行います。

参加ワイナリー

  1. ボデガス アルカルデット
  2. ボデガス アユソ
  3. ボデガス セントロ エスパニョーラス
  4. ボデガス クリスト デ ラ ベガ
  5. ボデガス ナランホ
  6. ボデガス ロメロ デ アビラ
  7. J. ガルシア カリオン
  8. ビ二コラ デ トメリョソ
  9. ビノス SAT コロマン

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